ゴルフ初心者がレッスンなしで100切りスコアを出すには?

大きな動作から精妙な動きへ

あなたはスイングのある部分だけを気にして練習していませんか?

武道、武術の修練がゴルフのスコアアップに結びつく!!

 

一見すると信じられないといいますか、武道、武術の修練とゴルフはあまり関係がないように
思いますが実は非常に関連性があると思います。

 

先に申し上げました「左右対称の訓練をする」ことや「伸筋優位の体の使い方」などのメリットも
ありますが、ここではまた違う視点でのメリットをあげてみたいと思います。

 

それは武道、武術が長年築き上げてきた修練体系にあります。

 

どちらといいますと中国武術において顕著にその体系が理解できます。

 

さて、みなさんはどんなステップでゴルフ上達への道を歩んでおられますか?

 

・本やDVDを見て、見よう見まねで練習している

 

・レッスンプロに最初から学んで上達を目指す

 

・先輩、友人に教えれもらう

 

などなど。

 

様々なやり方はありますが、殆どの学び方でガラッと抜けている練習内容があります。

 

それが「大きな動作からスイングの基礎を作るという作業」です。

 

「なんだ、そんなの柔軟体操、ストレッチと筋力トレーニングのことじゃないの?それなら
ある程度自分でやっていますよ」という回答が返ってくるかもしれませんが、そうではないのです。

 

みなさんは初心者の段階からパーツ、パーツのテクニックを覚えようとしていませんか?

 

「アドレスはこういう足の角度で」「グリップはこう握って」「テークバックはここまでは手首を曲げないで」
「トップの位置はこれくらいにして」「切り返しのコツはこうで」ボールを打った後のフィニッシュはこうで」
なんていう部分部分の重点事項を頭に叩き込みながら練習場でスイングしていないでしょうか?

 

人間の体はあの数秒で終わるスイングの間にそんなにいくつもの重点事項に注意しながら
クラブを振ることはたぶん不可能だと思います。

 

では、何を重点にすればいいのでしょうか?

 

まずは「大きな動作から覚える」ということが大切になってきます。

 

そこに武道の秘訣が生きてくるのです。

 

大きな動作(大架式)から小さな動作(小架式)へ

中国武術や空手の修練には「型」というものがあります。

 

先人が技のエッセンスを後世に伝えるために一人で練習できるような技を連続で行う
ように編集した一連の動作を「型」と言って弟子に伝授してきております。

 

また、型には名前、ネーミングがされています。

 

空手の型では「雲手(ウンスー)」という名前のものがあり、イメージ上の形を表現した
ネーミングもあれば、中国武術では「楊式太極拳24式」などのように創始者の名前を
出したものもあります。

 

そんな型の名前の中で、「陳式太極拳小架式」とか「陳式太極拳大架式」といった
「大」だの「小」だの大きさを表現した型の名前があります。

 

これは何かと申しますと、動作の大きさを表しています。

 

そして、初心者に近いほど中国武術では「大架式」を学び、そこで伸筋優位の体を
作ってしまいます。

 

そしてレベルが上がると「小架式」を学び、更に精妙な体の動き、少しの動作で相手に
衝撃を加える技などを型を通して学びます。

 

いわゆる、「小さな動きで相手の体に浸透させるような力(中国武術では「剄」、合気道
では「呼吸力」と言います)」をマスターしていくのです。

 

どうも巷のゴルフテクニックを見ていますと、多くの方が行っているスイングの練習は
この中国武術で言うところの「小架式」をいきなりやっているように見えてなりません。

 

武術、武道の世界でいきなり達人の領域の技などできるわけがないのですが、ゴルフの
練習体系にはこの「大架式」「小架式」的な練習体系がないがために大半のアマチュア
ゴルファーが路頭に迷い、なかなか100さえも切れない状態の人が多いのではないか
と武術的観点から考えてしまいます。

 

 

ゴルファーのスコアアップのサポートになる中国武術の「基本功」、合気道の基本動作

「大きな動作から小さな精妙な動作へ」

 

武術、武道の修練であれば当然のステップであるのですが、ゴルフの世界では
この部分がごっそり抜けているということを述べましたが、それでは一般のアマチュアゴルファー
が中国武術だの、合気道などの道場に通わなければいけないのか?と申しますと、そんな
非効率的なことを提案したいわけではありません。

 

私が提唱したいのは、中国武術、合気道の基本技(中国武術では「基本功」といいます)
さえ練習すればゴルフのスイングにものすごくプラスになると思っております。

 

何度も申しますが、武道、武術の基本練習はとにかく屈筋優位の固まったガチガチの体から
伸筋優位の「伸びやかな体」へ動作を変えていきますので、

 

・スイングがスムースに大きなアークを描くことができる

 

・伸筋優位の動作の結果で飛距離が伸びる

 

・体の緊張が少なくなり、疲れにくい動きができる

 

等々、およそゴルフのスコアアップにとってプラスのことばかりなのです。

 

みなさんのゴルフの練習法の中に武道、武術の基本動作を入れてみるのは大いにプラス
になるかと思います。

 

中国武術、合気道などに組み込まれている様々な基本修練動作の中で、あなたが気に
入ったやり方を練習場に行かれた時、あるいは自宅でトレーニングする時に採り入れて
みてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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